下手の横好き語学学習日記


by telescopio

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勘違い

少し前、マレーシアの友達Kから「Happy Chinese New Year」とメールがきて、腰が砕けた。
向こうは、私が日本人なのは判ってるはずなのだが...。
そしてK自身が中国系というならまだしも、本人はマレー系マレー人。つまりイスラム教徒だ(マレーシアでは、マレー語を話すイスラム教徒でないと、民族的にマレー系であっても、マレー人ではない)。
マレーシアでは、ハリラヤ・プアサ(断食明けのお祭り)も、チャイニーズ・ニュー・イヤーも、クリスマスも、ディーパヴァリ(ヒンドゥーの灯明際)も、釈迦誕生日も、とにかく全部祝祭日で、自分の宗教に関係なく休みになるから、その延長なのかもしれないけど、言う方も言われる方も祝わない旧正月のお祝いを言うのは、やっぱりちょっと変な気が。
そういえば、前に「Pan yao」とか書いてきたことがあって、何かと思ったら「中国語で友達はパンヤオと言うって聞いた」と。
えーと...それは朋友か?
どっちにしたって、私は中国語は判らんのだよ。
何か根本的に勘違いされてないか。

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by telescopio | 2007-02-20 23:42 | 雑記

略語の話

フランス語の先生が、明日からフランスに里帰りするので、しばらくフランス語はお休み。
再開予定は4月なので、どんだけ忘れるか見ものだ(ヒトゴトか?)。
この前きいた、略語というか、Eメールのための省略した書き方の話を、忘れないうちに書いておこう。

まずは、イタリア語の話から。
もうずっと前になるけど、NHKの『イタリア語会話』だったか『イタリア語講座』だったか、どちらかのテキストで、巻末に松本葉さん(イタリア在住で『いとしのティーナ』等の著者)のエッセイを連載していたことがある。
その中で、イタリア語のEメール独特の省略表記の話が出てきて、なかなか面白かった。
まず「C6?」という表記。これはそのまま読んでみると「チ・セーイ?」となり、逆にその音に単語をあてはめれば「Ci sei?」で、これは英語にすると「Are you there?」だから、そこにいるの?という意味になるそうだ。
(念のため、イタリア語でABCは、ア、ビ、チ、123456は、ウノ、ドゥエ、トレ、クワトロ、チンクエ、セーイ、と読みます)
まあ、英語の「4U」と書いて「for you」の意味だよ、というのと同じようなことでしょう。
で、そこからの発展形で、「D6?」は、「Dove sei?」の略とされ、どこにいるの?の意味。
(Dは、単独ではディと読み、ドヴェと読めるわけではない)
ちょっと面白いですね。

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by telescopio | 2007-02-20 00:08 | フランス語
何となく観たくなって、行ってきました。
けっこう賛否両論らしい、映画『マリー・アントワネット』。
漫画『ベルサイユのばら』は子どもの頃に夢中になって読んだし(子どもすぎて意味不明な部分も多かったが)、ツヴァイクの伝記(?)『マリー・アントワネット』もだいぶ前に読んだので、大筋で話は知ってるけど、実際のベルサイユ宮殿で撮影をしたというし、お菓子がいっぱい出てくるというし(笑)、そのあたりを楽しみに、観に行った。
映画としては、ちょっと変わったつくりだというか、彼女の人生のどの時点に焦点をあてるか、という面で、般的な”歴史モノ”とはかなり違う描写になっているので、確かに好き嫌いはあると思う。
そして、エピソードの取り上げ方に、かなり大胆なメリハリがきいているので、予備知識の全くない人が観たら、判るんだろうか?という部分もなきにしもあらず。
実際には『ベルばら』を読んだこともあらすじを聞いたこともない、という人は、日本人では少ないかもしれないけど(しかし宝塚の『ベルばら』は力点の置かれ方が全然違うので、参考にならない)アメリカあたりはどうなのよ?向こうの人は、アントワネットのことって、どの程度知ってるものなんだろ?
たとえば映画でフェルゼン伯はあまり出てこなくて、公式サイトではフェルゼンの配役にかなり気を遣ったとか書いてるけど、その割には中途半端な役どころ。
革命が進行して行く中で、彼が果たした役割は小さくないのだが、映画ではその辺は触れられてないし、終わりも唐突なので、あれじゃ一時の火遊びみたいにしか観えないんじゃないかなぁ。
知ってて観れば、その後の展開と頭の中でつなげていけるんだけど。
作った側は、観客が話を知ってる前提だったのかどうか。

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by telescopio | 2007-02-16 00:29 | 雑記
d0018759_23471817.jpg沼津御用邸記念公園を出て、ラクダ家御一行と私が向かった先は、なんといちご狩!
いちご。
売ってるけどね、確かに。1月なら。
でもでも、札幌の街中で、この時期緑のものといったら信号機くらいで、いちごなんて、なんというか、コズルイ手を使って育てたものに違いない!という感じの食べ物だ(北海道民すべてがそう思っているわけではありません)。
なのに、そのいちごがちゃんとなってるとこから、自分の手でつんで食べてよいのだ。
ニセモノでないことを、確信して食べてよいのだ。1月なのに
とはいっても、もちろんビニールハウスなので、路地もののいちごが1月に実っているわけではない。
そりゃそうなんだけどさ、やっぱりすごいよ。
こっちじゃそもそもビニールハウスなんて、1月には雪でつぶれてるもんね。

というわけで、伊豆長岡(だったかな)のいちご農園へ。
ここはなかなか面白いシステムで、受付をして料金を払うと、自家用車で行った人は、誘導する車の後をついていき「ハイ、ここで車降りて。28番のハウスね」という風に、ハウスの番号が指定され、その近くに車を止めて、あとは貪り食うのみ、という方式。
何せ初めてなのでよく判らないけど、普通そういうものなのかな?
まあいいや、とにかく指定されたハウスの入り口で、コンデンスミルクの入った容器(半分はヘタ入れ)をもらい、中に突撃。
わーお、なってるなってる、赤くて可愛いいちごが♪

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by telescopio | 2007-02-14 00:36 | 伊豆満喫

La vita è bella

d0018759_22555860.jpg今日、BS2でやっていた『ライフ・イズ・ビューティフル』を観てしまったので、どうにも触れずにいられない。
これは、珍しく封切りで映画館で観た映画(私は映画は、2年に一度観るかどうかレベルです)。
映画館では友達と一緒だったので、必死でこらえたが、二度目に観たら絶対大泣きすると確信したし、レンタルビデオ屋で、ビデオ化間近のプロモーション・ビデオが流れているのをチラッと観ただけで、うるっときたので、、なかなか二度目を観る勇気がなかった。とてもつらい話なので。
前半は、ディズニー映画かと思うような、コメディタッチの可愛らしいラブストーリーなのだが、途中で一転してものすごくつらい展開になり、最後はあれは、ハッピーエンドなのかどうか、主人公の男の子の、輝く笑顔が痛くて直視できない。
それが判っていて観ると、予想通り、前半からすでにつらかった...。
簡単に言うと、前半はボーイ・ミーツ・ガールから、二人が結婚して子どもができるまで。
後半は、第2次大戦中のイタリアでの、ユダヤ人収容所が舞台。
自分達がユダヤ人だから差別される、ということを小さい息子(この子がとっても可愛い!)に知らせたくない父親は、収容所に入れられても、息子にはこれはゲームで、一等になったら戦車がもらえる、泣き言言ったりおやつほしがったりすると減点、と教え、自分もつらいんだけど、息子の前では、とっても楽しいことしてるんだよ♪と演技をし続ける。そのコミカルな姿が、けなげで痛々しい。そして母親は、ユダヤ人ではないんだけど、自ら夫と同じ収容所に入るが、男女別々の棟なので、会うことはかなわない。
一緒に連れてこられた父親の叔父は、高齢であったために、労働を免除され”シャワー室”へ。
うわーーん、いやだよ、こういうの。
こんなことが実際にあってから、まだ100年たってないのか...。

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by telescopio | 2007-02-09 00:06 | イタリア語
d0018759_2246247.jpg伊豆(というか静岡県)2日目。
「そろそろ朝ごはんですよ~」とのラクダ妻の声で、のっそりと布団から出て、居間へ向かうと、うわっ、聞いていたとおりのボリューム朝食がドカンと。
まず驚くのはお味噌汁(ちなみに静岡は白味噌だそうです)。
ラクダ妻は、お味噌汁には4種以上の具を入れたいんだそうだ。すごすぎる。それって味噌汁というより、豚汁とか三平汁とかの世界では...。
そしてバカウマだったのが、とろける湯豆腐!
昆布だしの絹ごし湯豆腐に、重曹をちょっと入れると、ぶわっ!となって、その後とろとろに(幼稚な説明ですいません)。これを味ポンで食べると、メチャメチャ美味しい。
最近あちこちで話題らしいし、興味のある方は作ってみてください。重曹の割合は、水500CCに対して重曹小さじ1杯だそうです。
他にも美味しいものがいろいろあったけど、ごはん日記になってしまうので、でかけましょう。

外に出てのけぞったのが、前の日着いたのが夜だったせいで見えなかった、茶畑。
そりゃ静岡だからさ、茶畑があったってフツーなんだろうけどさ。
住宅地にあると思わないじゃない?茶畑だよ?
ラクダ家の駐車場から、渋い緑色の茶畑が見えたのです。遠くに、じゃなく、すぐそこに。
す、すげー...。
と、朝からいろいろ驚きつつ、まずは沼津御用邸記念公園へ。

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by telescopio | 2007-02-07 23:56 | 伊豆満喫
d0018759_0142694.jpg田牛海岸を離れ、東から南下してきた伊豆半島を、今度は西から北上。
鉄道が走っていて、東京方面から気軽にお客さんがくる東側と違い、西伊豆は穴場的な場所が多いそうだ。わくわく。
ラクダ妻のプランでは、堂ヶ島というところで洞窟めぐりの遊覧船に乗り、そのタイミングで日没を迎え夕陽鑑賞、その後温泉でまったり、ということだったのだが、着いてみると堂ヶ島周辺の海は...むむ、ここは冬の日本海?というくらいの、ドドーン!ザッパーン!ぶり。
岸から眺めるには美しく迫力のある景色だが、これで船に乗ったら、私なんかイチコロじゃなかろうか...というか、乗り場の雰囲気から、どうも今日は欠航しているようだ。
ラクダ妻は、ここの海が荒れているのを初めて見たとたいそう驚いていた。
(今思えば...二日後の北海道のドカ雪と何か関係があったのかも)
そんなわけで、遊覧船はあきらめ、さくっと温泉へ。
伊豆は温泉の多い土地だが(何をいまさら)今回私達が行った「海の隠れ湯清流」は、大浴場、露天風呂ともに、正面に堂ヶ島がババーンと鎮座する、絶景のお風呂が自慢の、感じの良い温泉ホテル。
千円で日帰り入浴も可能(フェイスタオル付き)。
浴室にはシャンプー・リンス・ボディーソープ、化粧水類、ドライヤー等、いまどきの入浴施設にあるようなものは一通りそろっているし、脱衣所を出ると冷たい黒豆茶及び、なんと!生ビールが無料で飲めるのだ!(ビールは夜8時くらいまで)
そしてがけを利用して建っているため、5階にあたるロビーフロアの展望喫茶コーナーには、ウエルカムドリンクの夏みかんジュースが、これまた試飲用に無料で置いてある。
なんちゅー気前のいいホテルだ...。
もちろん、浴室からの眺望は最高。ちょうど夕陽が沈むときで、しばし阿呆のように口を開けて見とれました。特に露天風呂は、大浴場からさらに階を下がるので(浴室からの移動には、一度服を着ないといけないのが、この温泉の唯一の欠点かも。宿泊客なら浴衣でいいけど)その分海が近くなり、波の音が間近に聞こえる。
気持ちのいいお風呂に浸かり、潮の音を聞きながら、絶景を眺める。
に、日本人で良かった...

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by telescopio | 2007-02-04 00:50 | 伊豆満喫