下手の横好き語学学習日記


by telescopio

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2万通りの死

シリアに「渡航の是非を検討してください」が出た。
あちこちに友人がいると、どのニュースにも反応してしまい、けっこうしんどい。
シリアこそ、いったん火が付いたら大変なことになりそうで、とても心配。
リビアは論外として、バーレーンもイエメンも落ち着かないまま。
そもそもイラクだって全然解決していない。
ここ数日は、パレスチナもアフガニスタンもパキスタンも、状況は違うけれども、どうも不穏だ。

あちこちで話題になっているビートたけしの「週刊ポスト」の記事。
焦点は『「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ』の部分なんだろうけど、そこよりも。

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by telescopio | 2011-03-24 01:02 | 雑記

続く緊張状態

在イエメン日本大使館、3月16日で一時閉鎖。当面はUAEの日本大使館で業務を行うとのこと。
リビアの日本大使館が閉鎖になったのが2月25日。こちらはチュニジアで業務中。
リビアも情報が錯綜してきて(意図的な撹乱もあり?)実際どうなっているのかよく判らないけど、イエメンはそういう問題ではなく、状況そのものが混乱しているもよう。あちこちのニュースサイトを見てるけど「カオス」とか「誰が誰と戦っているのか」というような表記が目立つ。
国連のリビア介入の決議はどうなっただろう。
カダフィは恐ろしい言葉で自国民を掃討する宣言をしている。
ベンガジ住民は来たるべき大決戦に備えて気勢を上げているようだけど、景気づけみたいに銃を撃つのはぜひやめてもらいたい。その弾にあたる人だっているんだし、あきらかに装備で政府軍に劣っているのに、そんなところで弾を無駄にしてどうする。こういうところが非正規軍の弱さだと思う。

なんだか世界がすっかり変わってしまったように感じる。
もちろん家を流されて被災地にいるような方々には言わずもがなだろうけど。
一日も早く、一人でも多くの人が、安心して眠れますように・・・。
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by telescopio | 2011-03-18 07:39 | 雑記

震災と世界情勢

地震、津波、原発事故...。
どうなってしまうのだろう。
原発は明らかによけいだった。これで支援や復旧に遅れが出るのは大変な悲劇。ガソリンがなくて避難できずに現地に残り、物資の補給が絶たれている人たちのことを思うと本当に胸が苦しくなる。
国の命令で地域住民を避難させるのなら、避難したくてもできない人の面倒までみるべきでは。

国内の状況については、いろいろ情報があるので、それ以外のことを。
世界中が大変なことになっています。
私はそっち系は信じないけど、アセンションとかマヤ暦とか、そういう言葉がよぎるくらい。
とりあえず、アルジャジーラ英語版(アラブ人の間ではアメリカ寄りのメディアとの評判だけど)を引用しておく。

ところで、これは決して震災と無関係ではない。
中東~北アフリカの混乱は、直接的に石油がらみの価格高騰につながる。
今、被災地に物資を送るためのガソリンが足りていない。
買占め問題もあるけれども、国家予算の組み直しが必要な事態にあって、燃料の高騰は影響が大きい。

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by telescopio | 2011-03-17 01:21 | 雑記

一緒に頑張ろう。

恐ろしい惨事から一夜明け、リビアの友人から「地震のニュースを見た。大丈夫か」と電話がきた。
電話が全然つながらなくて心配したと言うが、聞きたいのはこっちだ。大丈夫ですか、リビアは。

どんどん情報が錯綜してきて、実態がとても判りにくくなっているリビア。
当初の報道では、あっさり陥落しそうな感じだったけど、あれは敵を油断させる作戦だったのか、カダフィのこの勢いはなんだろう。
友人はそれでも「外国の支援なんて誰も望んでない。これはリビアの問題。彼らは”助けに”行くというけれど、それをそのまま信じることは難しい」と言う。そうだろうな、と思う。彼らはイラクのことを忘れていないし、リビアにも石油がある。
ベンガジの反政府勢力の代表が欧州に支援を求めたけれど、フランスがいち早く彼らを正当なリビアの代表として承認したのは、正当な代表からの要請で支援、という図式に持って行きたいからだろう。だって選挙も何もしてないし、南部はまったく話に出てきてないし、グループそのものが良いか悪いかではなく、今あのグループを代表として認めるどんな根拠があるというのか。
あのグループが「外国の支援なんか絶対いりません!」と言ってたら、承認してないんじゃないか。

日本の大惨事に対しては、どこの国も目を見張る速さで温かい援助を申し出てくれた。
それは本当にありがたいのだけど、同時に世界の指導者たちには、どうか中東の問題から目をそらさないで、と言いたい。
悪者がいなくて、何をすれば良いかシンプルで判りやすい人道支援だけに逃げないで。
自然災害は避けられないけれど、たった一人の独裁者が自国民を殺すことを止める方法はきっとあるはず。日本に示してくれたのと同じ誠意を持って、中東の動乱に対峙してほしい。

「日本は今、大変な悲しみと不安に覆われていると思うけど、そういう感情に自分の心すべてを支配させないで。なるようにしかならない。泣いても笑っても同じ明日がくるなら、笑おう」

戦時下の国からのメッセージは重い。
自分たちでできることを、ひとつずつ、やって行こう。
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by telescopio | 2011-03-13 21:56 | 雑記