下手の横好き語学学習日記


by telescopio

微妙な雑誌たち

d0018759_2116286.jpg何の雑誌なんだかよく判らなくなってきた(元からか)『NEUTRAL』の最新号は東南アジア。
雑誌のカラーなのかもしれないけど、中東でもアフリカでも中米でもアジアでも、毒々しい色を多用した誌面構成は変わらず、ちょっとどうなんでしょう、という気がしてきた。どの辺をターゲットにしてるのかもよく判らない。やっぱり趣味でやってる雑誌なのかも(笑)。


d0018759_21242457.jpg続いて、BRUTUSの新しい雑誌だという『TRIP』
タイトルからすると旅行雑誌?でも、だとするとこの表紙はなんだ?と思うと
「旅雑誌とは一味違う、スタイルマガジン」
だそうで。
何のこっちゃ。
確かに写真も”旅先としての魅力”を紹介するというより、ちょっと前衛的というか、アート系な感じで、旅好きが見ると世界観の違いを感じそう。
とりあげている地域(とテーマ)も、ミラノ(サッカー)、メキシコ(リゾート&遺跡)、 ニューヨーク(ファッション&ビジネス)、ロサンジェルス(アート&建築)、北東北(グルメ)、金沢(音楽)、月、と支離滅裂、いや、型にはまらずバラエティ豊か。
さすがBRUTUS...

d0018759_2132922.jpgこちらも新しくて微妙な雑誌『旅学』
「旅の楽しさだけを伝える旅情報誌ではなく、"旅から人生を学ぶ"というテーマがプラスされた、他には類を見ない新しい旅雑誌です」
あ、そう。
同じくアートっぽい写真を多様し、特集しているのは、インド・ガンジス、マダガスカル・バオバブ街道、アメリカ・西海岸。
昭文社の『Bravi』の写真も、アートっぽいといえばいえるけど、見た人を「ここに行ってみたい」という気にさせる、旅雑誌の写真の基本はおさえていると思う。
この新しい2誌は、”いわゆる旅雑誌”とは違う、という主張をしてるようだから、それがなくてもいいのかもしれないけど、ちょっと異国情緒というか、エキゾチックなテイストのカッコイイ雑誌、というだけじゃ、売れないんじゃないのかなぁ。
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by telescopio | 2007-12-14 21:47 | 雑誌系